医療用ウィッグは品質が保証された物にする

患者さんの助けになる

「長年伸ばしてきたので何となく」「思い切ってイメチェンしてみたい」
…そんなさまざまな理由で、長い髪をばっさりカットする予定の方もいらっしゃるかと思います。特に女性の方なら、何十センチも伸ばしたロングヘアにしてきた方も多いでしょう。
ところで髪と言えば、抗がん剤の副作用や頭髪が抜けてしまう病気などで、医療用のウィッグを必要としている方も大勢いらっしゃいますよね。人目を気にされていたり、自分の髪が抜けることにショックを受けている方も多いものです。当然、小さなお子さんも患者さんの中にはいます。
実は、長い髪の毛をこれから切る方は、そんな症状で悩む方々の支援ができる可能性があります。それが「ヘアドネーション」という方法です。化学繊維などの人工毛よりも自然な見た目と触り心地のウィッグが作れるので、切った髪の毛をその材料にしてもらうのです。
ヘアドネーションをする方法はいくつかありますが、カットをすれば寄付の作業を代行してくれる美容院もありますし、直接ご自分でNPOなどの団体に送ることもできます。せっかく切った長い髪を捨てずに済みますし、多くの患者さんの助けになる行動ですので、ぜひヘアドネーションという仕組みを周りのみなさんにも広めてくださいね。

治療しながら付けられる

病気を治療している最中の患者さんの頭皮は、非常に刺激に弱く敏感な状態です。普段なら問題ないおしゃれ用のウィッグでは、直接頭皮に触れる部分も刺激になってしまいかねません。医療用に開発されたウィッグなら、肌への負担を最小限に抑えられていますし、人毛を使っている物が多いのでウィッグ特有の違和感はありません。
医療用ウィッグは、JIS認定を受けたものだけが本物として認められます。実際には認定が無くても医療用ウィッグとして販売する事はできますが、品質面や安全性の面で疑問が残ります。この認定を受けるにはとても厳しい基準のテストに合格しなくてはいけません。テストは全部で4つあります。ウィッグを装着中に頭皮が汗をかいた時、変色や色移りがないかというテストや、皮膚のパッチテスト、発がん性物質のホルムアルデヒドが含まれていないかなどを調べるテストなどを行います。アレルギー反応が起こらないかチェックするパッチテストは、赤ちゃん向けのグッズと同等の基準です。だから頭皮に非常に優しいウィッグなんです。装着中に頭皮が荒れることを出来るだけ防ぎたいなら、JIS認定マークが表示されている医療用ウィッグのメーカーを中心に探してくださいね。

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